本サイトは一部プロモーションを含みます

【なくなる?やめとけ?】リース業界の将来性と今後の動向を解説!

「無料ですぐに就活サポート&ESなしの特別推薦枠多数あり!」→詳細はコチラ

「リース業界に興味があるけど、事業内容がわからないし、今後将来性がないと言われているからエントリーは辞めておこうかな…」

リース業界は普段生活する中で触れる場面が少ないため、事業内容を詳しく知らない方が多いでしょう。

また、リーマンショック以降国内でのリースの需要が低迷していることもあり、将来性がない業界と思われがちです。

しかし、実際はSDGsの観点からリースが再評価されていたり、金融業界ながらホワイト企業が多く営業がハードでなかったり、独自の魅力が非常に多い業界です。

そのため、この記事では以下の内容を解説します。

  • リース業界の仕組みと仕事内容
  • リース業界は今後なくなる?
  • リース業界がホワイトって本当?

10分ほどで読めますので、リース業界に興味がある方はぜひご一読を!

リース業界とは?仕組みを解説

リース業界とは?仕組みを解説

リース業界とは、顧客が価格的に購入が困難な物件や機械を長期的に貸し出し、月々の使用料を受け取ることで利益を上げるリース会社を指します。

リースの内容は、産業機械や商用車、パソコンなどのIT機器、さらには人工衛星までと言われており、ほぼ全てのモノをリースすることが可能です。

また、リースは顧客に2つのメリットがあります。

1つ目は、設備投資のための多額の初期費用が不要になる点です。1度に多額の支出をせずに済むため、立ち上げ段階で資本が少ない会社でも立派な設備を使えます。

2つ目は、面倒な手続きをリース会社にアウトソーシングできる点です。固定資産税の申告や納付、使用後の廃棄にかかる労力を削減できるため、費用を削減できます。

さらに、リースはレンタルと間違えられがちなので、注意しましょう。

レンタルは、中古品を数日間貸し出す契約が基本です。それに対してリースは、顧客が指定した商品を新たに購入し、5年以上長期的に貸し出します。

このように、リース業界は普段馴染みのない業界のため、基本知識が無い学生が多いです。興味がある方は、業界の仕組みを押さえるだけでも周りと差をつけられるため、しっかりと理解しましょう。

リース業界の仕事内容

リース業界の仕事内容

リース業界の仕事内容は、以下の3つに大別できます。

  • 営業
  • 審査・法務
  • 資産管理

それぞれ解説します。

営業

リース業界の営業職は、顧客企業にリース契約を販売するBtoB営業を行います。新卒入社した総合職のほとんどは、営業職に配属されるでしょう。

リース業界の営業職の特徴は、他の金融業界に比べて、営業がハードでは無いことです。

なぜなら、リース契約は5年以上長期間継続されるため、飛び込み営業で新規契約を獲得するよりも、既存顧客に新たな契約の提案がほとんどだからです。

例えば、20年ほどコピー機をリースし続けている顧客に、リース期間が終わった後も、別のコピー機に入れ替えて再度契約を結ぶ提案をします。

このように、他の金融業界の営業職に比べると、かなりストレスが少なくホワイトな営業と言えるため、ワークライフバランスを重視したい方はぜひ挑戦してみましょう。

審査・法務

リース業界の審査・法務職は、リース契約を結ぶ際に、顧客企業が滞りなく支払いができるかどうかを精査する仕事です。

契約相手の財務諸表や決算書を見て経営状態や財務状況の調査などを行い、リース契約して問題ないかを見極めます。

リース契約は5年以上長期間継続される大型契約のため、調査の制度が非常に重要になります。

また、リース業界の審査・法務職として働くメリットは、金融リテラシーが身につくことです。

嫌でも財務諸表や決算書を見て資料作成をするため、企業の財務状況を理解する能力が高まります。私生活でも能力を活かして、資産運用を始めようと考える人が非常に多いです。

このように、地味なイメージを持たれがちな審査・法務職ですが、独自のメリットがかなり大きい仕事と言えるため、興味がある方はぜひ挑戦してみましょう。

資産管理

リース業界の資産管理職は、リースしている商品の状況を把握し、管理する仕事です。

資産管理職の重要な仕事の1つが、リースが終わった商品の廃棄・売却です。

リース契約が終了になった品を、上手く中古市場で販売できれば、月々の契約料金以外の利益を見込めます。

また、使用後の面倒な廃棄も上手く受注することで、廃棄料金で利益が見込めます。

このように、資産管理職は営業職や審査・法務職と比べて、高度な金融知識が求められるため、新卒でいきなり配属されることはありません。

興味がある方は、それぞれの職種で実績を出して、配属されるようにしましょう。

リース業界に必要な資格

リース業界に必要な資格

リース業界で働く上で、必須の資格はありません。しかし、保有していることで仕事上便利になる資格がいくつか存在するため、まとめて紹介します。

資格名資格内容
貸金業務取扱主任者貸金業務を適正に実施できることを証明する資格
簿記(2級以上)財務諸表を読み書きできることを証明する資格
TOEIC(800点以上)ビジネスレベルの英語力があることを証明する資格

審査・法務では、顧客の経営状態や財務状況の調査などを行い、リース契約して問題ないかを見極めるため、簿記が役立つでしょう。

また、多くのリース業界は海外展開を進めているため、TOEICなど語学系の資格を保有していれば海外勤務のチャンスも掴めるでしょう。

リース業界が向いている人の特徴

リース業界が向いている人の特徴

リース業界が向いている人の特徴は以下の3つです。

  • ハードな営業をしたくない人
  • 好奇心旺盛な人
  • 語学力を活かしたい人

リース業界の営業の特徴は、他の金融業界に比べてハードでは無いことです。リース契約は5年以上長期間継続されるため、飛び込み営業をほとんどしません。そのため、金融業界に興味があって、ハードな営業をしたく無い人に向いています。

またリースする商品は、産業機械や商用車、パソコンなどのIT機器、人工衛星など非常に多岐に渡ります。金融業界でありながら、商社のように幅広い商材を扱えるため、好奇心旺盛な人は楽しく働けるでしょう。

さらに、近年リース業界が進めているのが、海外展開です。今後経済の発展が見込まれる中国やシンガポール、インドネシアに進出を始めているため、語学力がある人は活躍できるでしょう。

リース業界の魅力や就職するメリット

リース業界の魅力や就職するメリット

リース業界の魅力や就職するメリットは、以下の3つです。

  • 飛び込み営業が少ない
  • 給与水準が高い
  • 金融リテラシーを身につけられる

リース契約は5年以上長期間継続されるため、営業職は飛び込み営業をほとんどしません。長期的に関係値を築いていくため、ハードな営業をしなくて済む点はメリットでしょう。

また、リース業界は給与水準が高いです。業界最大手のオリックスの平均給与は約885万円です。他の金融業界と比べると低めですが、ホワイトな業務内容に対しての給与という面では、コストパフォーマンスが良い業界といえます。

さらにリース業界で働くと、リース契約の審査のために嫌でも財務諸表や決算書を見ます。企業の財務状況を理解する能力が高まるため、私生活でも株を始めようと考える人が非常に多く、非常に役立つ知識を手に入れられるでしょう。

リース業界の大変さや就職するデメリット

リース業界の大変さや就職するデメリット

リース業界の大変さや就職するデメリットは、以下の3つです。

  • 役員のような上の役職を目指すことは厳しい
  • 年功序列が残っている
  • 志望する部門ではほとんど働けない

リース業界の有名企業は、ほとんどが銀行・商社によって出資されている財閥系企業のため、役員以上は銀行・商社出身の人が多いです。そのため、新卒社員は出世しづらいでしょう。

また、リース会社には年功序列の風習が残っていることが多いです。飲み会の幹事を新入社員がやったり、上司から事務作業が回ってきやすかったりします。

さらに、多くの新入社員は不動産や航空機などの花形部門を希望しますが、実際は全く関係がない部門に配属されることがほとんどです。内定時には配属が確定しないため、実際に働いてみると、思っていた商材と違うということがあり得ます。

デメリットはどの業界にも必ず存在します。興味がある方は、他の業界と比較した上で問題ないようであれば、挑戦してみましょう。

リース業界の有名企業を3社紹介

リース業界の有名企業を3社紹介

リース業界の有名企業は以下の3社です。

  • オリックス
  • 三井住友ファイナンス&リース
  • 東京センチュリー

それぞれ解説します。

オリックス

オリックスは、日本に「リース」という金融手法を初めて導入した企業です。

2022年度の売上高は約2兆5千万円で、業界で圧倒的No. 1を誇っています。

近年のオリックスが注力しているのが、「海外展開」と「グローバル人材の育成」です。

現在オリックスは世界28カ国・地域に拠点を設けて、グローバルに展開しています。特に、経済発展が著しいアジアに注目しており、中国やタイ、シンガポールに進出しています。

それに伴いオリックスが注力しているのが、グローバル人材の育成の強化です。

具体的な施策は、年間総時間45,548時間の研修や、「社内インターン制度」(一定期間、希望する部署で違う業務に従事できる制度)や「キャリアチャレンジ制度」(社員が異動を希望する部門へ直接アピールできる制度)などの制度です。

このように、オリックスは社内にいながら多様な仕事に出会える制度を設け、社員の積極的なチャレンジを支援する企業のため、業界トップの企業で育成を受けてみたい方はぜひ挑戦してみましょう。

参考:オリックス|人材の育成
参考:オリックス|有価証券報告書

三井住友ファイナンス&リース

三井住友ファイナンス&リースは、三井住友フィナンシャルグループと住友商事がそれぞれ50%出資しているリース会社です。

メガバンクグループの安定的な資金調達力と、総合商社の全世界に展開するネットワークや物件の価値を見極める知見を活用して、事業の拡大を進めています。

また、三井住友ファイナンス&リースは、SDGsに配慮した取り組みに積極的です。例えば、「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池自動車に必要な水素を供給する、「移動式水素ステーション」をリース物件として取り扱っています。

さらに、三井住友ファイナンス&リースの魅力の1つが、非常に働きやすい環境です。

例えば、月の平均残業時間9.1時間であったり、育児休業取得率女性100%であったり、フレックスタイム制・リモートワーク制度を導入していたりと、金融業界以外と比べても非常に働きやすい環境と言えます。

このようにホワイトな企業が多いリース業界の中でも、特に働きやすい環境であるため、SDGsにも興味がある方はぜひ挑戦してみましょう。

参考:SMFL|SMFLの基礎知識
参考:SMFL|まだ見ぬ社会の創造を担うために

東京センチュリー

東京センチュリーは、伊藤忠商事が約4分の1を出資しているリース会社です。

もともとは東京センチュリー・リースという社名でしたが、2016年にリースに依存しないビジネスを行うという意味合いから、社名からリースという言葉を外しています。

そのため、現在は以下の4つの事業を展開しています。

  1. 工場設備や建設機械を貸し出す「国内リース事業」
  2. 法人・個人向けに車を貸し出す「国内オートリース事業」
  3. 船舶や航空機を貸し出す「スペシャルティ事業」
  4. 30以上の国と地域にリース満了後のIT機器を販売する「国際事業」

上記の中でも、特に注力しているのが、航空機を扱う「スペシャルティ事業」です。

米航空機リース会社のアビエーションキャピタルグループを、2019年12月に完全子会社化して以降、新品の航空機リースだけでなく、パーツ販売やエンジンリース、メンテナンスビジネスなど、リースでない事業分野にも注力しています。

また、東京センチュリーは社内のDX化にも注力しています。

例えば、事務処理を代行するロボットを導入し、年間約8,000時間/9万件の業務の自動化に成功しました。その結果、経済産業省と東京証券取引所から「DX銘柄」に選定されています。

このように、東京センチュリーは新しい取り組みに積極的に挑戦する姿勢が見られます。興味がある人は、ぜひ挑戦してみましょう。

参考:東京センチュリー|東京センチュリーのDX戦略

リース業界の志望動機の書き方

リース業界の志望動機の書き方

リース業界の志望動機を書く際には、以下の2点を明確にしましょう。

  • なぜリース業界なのか?
  • なぜその企業なのか?

まず初めにリース業界を志望する理由を伝えましょう。その際に、金融業界ながら幅広い商材を扱えるという特徴や、海外展開などのトレンドを押さえておけば、企業側はプラスに見てくれます。

次に、リース会社が数多くある中で、その企業を志望する理由を伝えましょう。各リース会社は注力している事業内容が明確に異なります。自分の興味のある分野に注力している企業を調べるようにしましょう。

リース業界の自己PRの書き方

リース業界の自己PRの書き方

リース業界の自己PRを書く際には、以下の2点を抑えることが重要です。

  • どのように企業に貢献できるか?
  • 求められる能力を発揮した経験

自分がどのように企業に貢献できるかを書く際には、企業の求める人物像と自分が近いことをアピールしましょう。企業理念を確認し、どのような人材を求めているか必ず確認する必要があります。

また、リース会社から求められる能力を発揮したエピソードを伝えましょう。職種ごとに求められる能力は以下の通りです。

職種求められる能力
営業コミュニケーション力商材に関する専門知識顧客と長期的に信頼関係を築ける誠実さ
審査・法務細かい点に配慮できるかどうか金融リテラシー管理能力
資産管理金融リテラシーマーケティング力管理能力

新卒では営業か審査・法務職に配属されることがほとんどのため、コミュニケーション力や細かい点にまで気配りできることをアピールするようにしましょう。

リース業界の年収や給料!ボーナスはいくら?

リース業界の年収や給料!ボーナスはいくら?

リース業界の年収と給料を職種別に以下の表にまとめましたので、参考にしてください。

職種名年収月収(ボーナス含む)
営業600万円~900万円50万円~75万円
審査・法務500万円~700万円42万円~58万円
資産管理600万円~900万円50万円~75万円

リース業界は他の金融業界と比べると給与水準は低めですが、他業界と比べると高水準です。また、金融業界に属しながら営業がハードではないため、非常にコストパフォーマンスが良い業界と言えるでしょう。

リース業界の今後の動向や将来性は?

リース業界の動向や今後の将来性は?

リース業界の近年の動向は、以下の3つにまとめられます。

  • 国内でのリース需要の低迷
  • 海外展開の推進
  • SDGsの側面から再評価

それぞれ解説します。

国内でのリース需要の低迷

国内リース業界は、高度経済成長期をピークに市場規模縮小が続いています。

経済産業省によると、リース契約高は減少を続けており、2021年度のリース契約高は2006年の約半分である約3兆2億円となっています。

特に、近年は新型コロナウイルスの影響もあり、​​国内の旅行者に加え訪日外国人需要が大幅減少したことで、航空機リースやレンタカー需要も大きく減少したことが原因です。

今後も国内のリース需要は縮小し続けることが予測されているため、各社は対応に迫られています。

参考:経済産業省|特定サービス産業動態統計調査(物品賃貸(リース)業)

海外展開の推進

国内のリース市場が縮小している今、各リース会社が注力しているのが海外展開です。特に近年の経済発展が著しいアジア圏を狙っている企業が多いです。

海外では、日本と同じサービスを海外で展開したり、海外のリース会社を買収して販路の拡大をしたり、海外の金融企業と提携して新規事業を立ち上げたりしています。

例えば、三井住友ファイナンス&リースはインドネシアの中堅銀行のBTPNと提携して、新たなフィンテックサービスを生み出し、インドネシアの金融の中心を担うことを目指しています。

今後は各社さらなる海外展開を進めることが予想されるため、リース業界に興味がある人は、学生時代から語学の勉強に力入れると将来活躍できるでしょう。

SDGsの側面から再評価

国内需要が低迷しているリース業界ですが、SDGsの側面から再評価されつつあります。

具体的には、契約終了後の商品の所有者であるリース会社が環境関連法に従って、適正に廃棄やリサイクルを行うため、環境に負荷が少ない点で、循環型経済への有効手段として評価されています。

例えば、東京センチュリーは2016年に経営理念に「循環型経済社会への実現に貢献」を掲げました。廃棄処分やリサイクルの体制強化に注力しており、年間20万台以上のIT機器のリユースを行っています。

このように、廃棄処分やリサイクルを適切に代行するSDGs関連のビジネスを軌道に乗せることができれば、国内での需要回復も期待できるかもしれません。

現に、アメリカでは「ITAD(IT Asset Disposition)」という、情報管理や環境保護などのコンプライアンスに準拠した方法で、IT資産を適正に処分するビジネスが成り立っています。

そのため、リース業界に興味がある方は、SDGsの動向にも注目するようにしましょう。

リース業界のよくある質問

リース業界のよくある質問

リース業界に関して、就活生からよくある質問は以下の3つです。

  • リース業界はなくなるって本当?
  • 文系or理系でも活躍できる?

それぞれ解説します。

リース業界はなくなるって本当?

リース業界がなくなることを危惧している方が多いですが、なくなることはないでしょう。

なぜなら、リーマンショック以降、国内の需要が減少していますが、基本的には安定したニーズがあるからです。創立まもない企業などが全ての設備を購入することは難しいでしょう。

例えば、LCC(格安航空会社)などはほとんどの航空機をリースすることで、一括購入するよりも安い費用で押さえています。

また、今後はSDGs関連のビジネスが立ち上げられることが期待されています。

契約終了後の商品の所有者であるリース会社が環境関連法に従って、適正に廃棄やリサイクルを行うため、環境に負荷をかけることがないという点で、循環型経済への有効手段として活用できる可能性があるでしょう。

アメリカの「ITAD(IT Asset Disposition)」という、情報管理や環境保護などのコンプライアンスに準拠した方法でIT資産を適正に処分するビジネスのように、新しいビジネスを日本でも立ち上げることができれば、今後の業界はさらに拡大するでしょう。

リース業界はやめとけと言われる理由は?

リース業界はやめとけと言われる理由を調べましたが、下記にあるように国内需要に関するピークがバブル景気を堺に減少したことが考えられます。

リースは1980年代にかけて急速に普及した。企業の設備投資意欲が高かったことに加え、会計上、税務上のメリットが大きかったことも後押しした。リース事業協会によると、国内取扱高のピークは91年度の8兆8016億円だった。ただ、その後はバブル景気の崩壊で設備投資が鈍り、会計上や税務上の規制も段階的に強化されていったためにリース取扱高も伸び悩んだ。
引用:総合リース業界 市場規模・動向や企業情報 | NIKKEI COMPASS – 日本経済新聞

文系or理系でも活躍できる?

リース業界では、文系理系問わず活躍できます。

リースする商材の内容は、産業機械や商用車、パソコンなどのIT機器、さらには人工衛星までと言われており、非常に多岐にわたるため、学生時代に学習した内容と紐づけることができれば活躍しやすいでしょう。

理系の方でも、金融業界に興味がある方は、ぜひ挑戦してみましょう。

まとめ:ホワイトなリース業界で働こう!

まとめ:ホワイトなリース業界で働こう!

リース業界は、日本企業ならではの年功序列の風習が残っていたり、国内需要が低迷していたり、そもそも事業内容が知られていなかったりするため、就活生から志望されにくい業界です。

しかし、実際はSDGsに貢献できる事業内容であったり、ハードな営業がなかったり、給与水準が高かったりと、非常に魅力が多い業界でもあります。

仕事重視の生活になりやすい金融業界の中でも、ワークライフバランスを重視しやすい業界のため、興味がある人はぜひ挑戦してみましょう!

TOP